LAGUNAMOON 15周年を記念してHAPPINESS SURPRISE ON THURSDAYにゆかりのある総勢15名による“お花×素敵なエピソード”を掲載。
第1弾はLAGUNAMOON CREATIVE ADVISERである中場 直さん
第2弾はDILIGENCE PARLOUR代表で、フローリストの越智康貴さん
第3弾はLAGUNAMOONショップスタッフ7名による“お花×素敵なエピソード”
そして第4弾となる今回は裏でLAGUNAMOONを支える本部スタッフ6名による“お花×素敵なエピソード”をご紹介！

 

LAGUNAMOON 営業課　綾部

子供を支え、僕を支え続けてくれている奥さんに

 

結婚したのは奥さんが24歳の時、
若い年齢で、自身が一番輝いている年齢で結婚を決断してくれました。

その年に子供も出来て、人生を謳歌する時間もないまま子育てを行い現在奥さんは37歳。

 

出会いは僕が百貨店で勤めていた時に、隣のブランドで勤務し始めた奥さんに声をかけてから。

もともと、洋服が好きで、自分磨きが好きで、アパレルに勤めていた奥さんに満足に好きな洋服を買えない環境となってしまいました。

 

好きな物を買わず子供にお金を使い、時間も自由にない奥さんに僕が出来る事。

自分がお金をそこまで使わず奥さんにサプライズできる事。

考え抜いた結果がお花のプレゼントをする事でした。

 

言葉では恥ずかしくて伝えられない事も花が伝えてくれました。

毎シーズン、季節の変わり目にそのシーズンの花をプレゼントして日頃の感謝を伝らえれるようにしています。

今まで渡したどのプレゼントより、心から喜んでくれたプレゼントです。

 

 

LAGUNAMOON MD課　神部

旦那さんのお義母さんは花屋で働いていて、私の母の誕生日に花束を作ってくれました。
その花束を持って旦那さんと2人でお祝いしに行ったら、母は何回も写真を撮ってずっと眺めて喜んでいました。
その花束はただ綺麗だけではなく、家族の愛がたくさんつまった花束でした。
今コロナ禍で家族でさえもなかなか会えない状況の中、私は実家も同じ東京のため直接喜んでいる顔を見られましたが
それが当たり前の状況ではなく大切な1日となりました。

 

 

LAGUNAMOON 宣伝課　薄井

LOOKBOOKやWEBカタログには、必ずと言っていいほど花が登場します。
花を選んでいるとき、撮影中は 一番 わたしが「LAGUNAMOONらしい」と感じる瞬間です。
2021AWのDRESSLOOKではデリジェンスパーラーの越智さんへ装飾をお願いし、花に囲まれたLOOKを撮影しました。
入社してからの「絶対にやりたいこと」の一つだった撮影をし、データを見たときには ジーンと心を打つものがありました。
花は影だけでも写真に入ると、画がエモーショナルになります。それを感じることができたのも「LAGUNAMOONらしい」なと思いました。

 

 

LAGUNAMOON MD課　蓮川

私は今までお花はあげたり、もらったりすることはありましたが、自分のためにお花を買ったことがありませんでした。
コロナ禍で部屋にいる時間も増えるなかで気分を上げるためにお花を部屋に飾ってみようと思い、先日花瓶とお花を買い部屋に飾りました。
部屋に飾ってみると一気に部屋の彩りが明るくなり、素敵な花が目に映るたびに気分が上がる気持ちに
感動して改めてお花って素敵だなと思い、そこから定期的に飾るようになり気分を上げています。
LAGUNAMOONでのhappiness surpriseを通してより多くのお客様にも同じ気持ちを感じて頂きたいと思います。

 

 

LAGUNAMOON WEB課　平井

私にとってお花は日々の生活の一部になっています。
週に1回お買い物のついでに近所のお花屋さんでその時の気分で1輪買うのがルーティンです。
思い返してみたら昔から実家にはお庭、玄関、ダイニング、トイレ(笑)までにもお花が溢れていたので
一人暮らしを始めた頃からごくごく自然に自分の部屋にも飾るようになったんだと思います。
LAGUNAMOONでこの素敵な活動に出会って担当させてもらえたのも引き寄せかなと思っています。
コロナ禍でなかなか外出しにくい日常ですが、お部屋にお花を1輪飾るだけで気分も上がります。

 

 

LAGUNAMOON 管理課　垣見

花を買う　花を貰う　花を贈る

 

毎日いつも花を飾る方も勿論おられるでしょうが、

多数の方にとっては忙しい日常の中で、どれもちょっとだけ特別なことかもしれません。

 

ところで、

｢花｣という字はくさかんむりに化ける、

と書きます。

 

くさかんむりは草（葉）が二つ並んでる、

なんというかそこらの野草や野原みたいなものだと思ってください。

 

｢化｣自体は人が立つ→座るといった“変化”をあらわすもので、野草の、草（の一部）が変化した状態を示し、

そこから｢花｣という字が成立したという説があります。

草の一部が”変化”してる＝花（の咲いてる状態）、といえばいいでしょうか。

 

このHappiness Surpriseが始まって気付けばもうそれなりに経ち、今では毎月の、いつもの光景になってきました。

 

ブランドを愛し、店頭にお越しくださる皆様へ、

少しでも嬉しい・楽しい“変化”をお届けできているならこんなに嬉しいことはありません。

 

 

 

「何気ない日が特別な日に変わる」という想いを込めて・・・
このHAPPINESS SURPRISE ON THURSDAYの取り組みで
一人でも多くの女性の笑顔がみれますように・・・